■バイク・キャンプ用品はネットで買おう

バイク・キャンプ用品はどこで買ってますか?キャンプに行く直前の炭や着火材、ちょっとした物はいいと思いますが、テントやコンロ、バイクのリヤBOXなどはホームセンター・バイク用品店で買ってはいけません。見るだけにしましょう。そして価格を見てネットショップで検索してみましょう。驚くほど安いです。

●実店頭とネットショップの価格差

商品にもよりますが、その実店舗の特売品でない限り、ネットショップのほうが安いです。

自分も現物を見ながらテント、寝袋、コンロ、テーブル、イスなどをホームセンターなどで買った晩に、ネットショップで売られている同一の物の価格を調べた事がありますが、全然ネットショップのほうが安すかった。ある意味、ショックでした。アウトドア用品の物の安さは以下だと考えます。

登山専門店・バイク用品店 > ホームセンター > ネットショップ

 

 

 

●なぜネットショップの方が安いのか?

・ネットは価格が命

amazon 一言でいえば、”市場原理によって”です。価格比較サイトやグーグルなど検索エンジンの充実により、インターネット上では、商品名や型番を入れる事により、どこでいくらで売っているかが一発で情報入手できます。

 従って、インターネット上では価格の安さが命となっています。実店舗より高かったり、競合ネットショップより高いと物は売れません。自然と最安値に近い価格帯で販売されています。

 

・ネットはコストが安い

店舗には、店舗代(家賃、設備維持費、電気代)、人件費、広告費が発生します。その分を稼がなければなりません。

ネットショップに於いては上記がほとんど発生しません。その分薄利多売でもビジネスが成り立つので、価格を安く出来る。

 

 

 

・ネットは配送してくれる(大きな買い物が便利)

キャンプ用品などは、比較的に大きな商品が多いですね。車でわざわざ会に行かなくても、自宅に届くのはネットショッピングに1つのメリットではないでしょうか?

 

●ネットショップの実績

ショップの実績

ネットショップ実績データは2008年とだいぶ古いが、スーパー・百貨店の売り上げが減少し、コンビニ・ネット通販の売り上げが伸びている。2014年現在では、前述の状況から完全に逆転していると思います。ネットで買えば安いのに!

 

 

 

 

 

Update 2015/01/26  Create 2014/04/23

 

 

次の準備


バイクの整備と装備

旅先での故障・トラブルは、旅行を止めなければならない事になるかもしれないので、出発前にはちゃんと整備を行いましょう。又、長期ツーリングに必要な物も事前に装備しておきましょう。

 

  

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