■八幡浜港・フェリー乗り場
九州へどうやって行こうかと検討した結果、ここから大分に渡るのが近い。(瀬戸内海に行き、本州に渡り、山口県から九州に入るのは物凄い距離になりそうだった。)
●フェリーのりば
へえ~! 夜通し運行してるのね。それって事は・・・
売店で聞いてみた。「この場所(待合室)は夜に閉まりますか?」 「売店は閉めますが、づっと空いています。」 決めた・ここで寝よう!
●もう、俺んち
カッパやタオルを干しながら場所確保。(お客さんはほとんどいないが。) ここで飲んじまおうか? いや、それはさすがに止めておこう。
さっき、コメリで買ったシャツとズボンに着替える。乾いていて気持ちいい。長グツとあいまって、港湾職員みたいになった。
港湾職員だから、波止場でうろちょろしていても怒られなかった。ここのフェリーはバックで出向するのね。
●今夜の宴
待合室(居宅)の上にレストランがあった。そこで飲もう! 海を渡れば九州なんで、メニューは既に九週ぽかった。唐揚げはおなじみだが、”じゃこ”って?
じゃこ天のカツはうまかった。おちつく。
寝る前に夜食を。縦長の”どんべえ”って初めて食った。
Update 2014/07/30 Visit 2014/06/04
次の旅程
九州は、四国(八幡浜)からフェリーで大分(臼杵)に入り時計回りで一周した。